PENTAX K-1 Mark II
はい、どうもこんにちは。
4月に入ってから初めての更新、
約一ヶ月ぶりとご無沙汰しておりました。
いやね、
実は買っちゃったんですよ。
K-1 Mark II
速かった~フラグ回収速かった~。
KPと並べるとまるで親子か兄弟のようですね。
いや、最初はね
当然Mark IIを新品で買うつもりはさらさらなかったんです。
なので無印のK-1の
それもMark IIアップデートしていないもので探してました。
それだと大体
10万ちょっとで売ってたので。
ただ、目をつけていた
状態のいいものが寸前で売り切れまして…。笑
どうしようと探し回ってたところ
「箱擦れ!アウトレット!」
という
相場から7,8万安くなった新品を見つけてしまいまして…。
ハハッ!
気にする人はするんでしょうけど、
箱の擦れなんて心底どうでも良いですよね…?笑
それも今、
K-1 MarkIIかこのレンズキットを買うと
2万円のキャッシュバックまでついてくると…
すると結局箱のバーコード切り取るんですよね。笑
というわけで、
いつかはフルサイズ、という気持ちを
だいぶ前倒しした格好になりましたが
何だかんだで手に入れましたK-1!
しばらく何も買えないな…。笑
PENTAX初となるフルサイズの
K-1シリーズが発売になったのは2016年のこと。
その翌年2017年に
PENTAX KPが発売となりました。
そして今回購入したK-1 Mark IIが
2018年に発売された流れとなります。
K-1 Mark IIにアップデートされて
何が変わったかと言うと
KPで初搭載された
アクセラレーターユニットが追加されました。
KPで得た結果を
確実にブラッシュアップした機種なわけですね。
なので結果的に無印のK-1より
Mark IIを買って良かったと思います。
操作感はかなりいいです。
殆どのメニューがわざわざ呼び出さなくても
大体物理ボタンでいじれるんですよね。
根がガサツなので部屋も
動かなくても手の届くところに
よく使うものを置くんですけど
イメージとしてはそんな感じです。(?)
グリップ感も
KPにLグリップをつけていたので違和感なし。
本当にKPがK-1 Mark IIの互換機で
サブ機として相当意識してるんだろうな~と思えます。
まあ当然2,3年以内に
同じ会社から出てるカメラなので
そんなに操作感が違うわけがないんですけど。笑
KPからのステップアップであれば
本当に違和感ゼロでフルサイズデビューの
出来る機種だなという感想です。
というわけで
書くことなくなってきたので
ひたすら作例タイムです。多いよ。
作例
FA 31 Limited編
Irix 15mm Firefly編
DFA 28-105mm編
圧倒的31mm率
いやね、FA Limitedが本来の画角で使えるって
こんなにすごいことだと思ってなかったんです。
APS-Cの換算50mm近辺も
使いやすい基本的な焦点距離ですけど
やっぱり31mmは31mmなんだなって
しみじみ感じます。
勢いでFA Limited3姉妹揃えそうになりましたけど
それは流石に宝くじでも当たらない限りしばらくは無理です。
最近、日中は
WB:CTE、カスタムイメージ:リバーサルフィルムで
ほっとんど撮ってるんですけど
ま~~~~~~
これが!!
良いんですよね!
FA Limitedって元々フィルムカメラ向けに
作られたレンズなのでだからこそだとも思います。
他のレンズでもそこそこ良くなる
組み合わせではあるんですが
あくまでそこそこかなって思うんですよね。
このレンズはデジタル的な
数字的なところを追求してない
官能評価に基づいたレンズだって聞いたんですけど
だから、記憶色を強調するCTEっていう
この組み合わせが最強なのかなってすごく思ってます。
カメラのレビューかレンズのレビューか
分からなくなってきたところで
今日はこのあたりにしたいと思います。
沢山写真撮るぞー!