CF変換アダプタ/CD完成/ほしいものリスト
皆さんこんばんは
油断してたらもう1月が終わりますね。
はやい(小並感)
変換アダプタ
現在サブで使ってるオールドカメラ
OLYMPUS E-1なんですが
記録媒体がSDカードではなくてCFカードなんですよ。
なのでいまはこの変換アダプタを使ってるんですけど
FUJITEK WiFiSDカードにも対応 アダプター UDMA TYPE I SD / SDHC から CF 変換 アダプター バルク
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どうやら寒さで変形するのか
元々のカシメがゆるいのか分からないですが
いざ撮ろうとしたときには必ずカードエラーが出る日々でした。
正直とてもストレスだったので
もちろん症状が出てすぐ問い合わせたんですが
「そんな苦情は来ていない」というのでその時は交換してもらえませんでした。
(いっぱい同症状のレビューあるんですけどね)
16GBのSDを使っていたので
「8GBのSDカードで試してみて下さい」的なことも言われ
言われるがまま8GBにするも変わらず。
連絡するのも億劫でそのままにしてたんですが
先日遂に我慢できなくなってもう一度連絡したら
今度は代替品を送ってきてくれました。そうか焦らしプレイだったのか。
謎に粗品も送ってきました。
PCにリーダー付いてるので使うか分かりませんがどうもありがとう。
まだ本格的には撮りに出てないですが
多分大丈夫かな…?多分一個目にハズレを引いたんでしょうね~
以下はまだカードエラーと死闘を繰り広げていた頃の写真です
逆光時の粘りの強さはきっと
CCDセンサーかつ500万画素だからこそですよね~きっとですけど
CD完成
全然話は変わるんですが
バンドのCDが完成いたしました。
実は2/9で解散するんですが
遺作として最後に2曲入りのCDを出します。
ヘイトスピーチというタイトルで
以前MVを宣伝した曲と、忘却曲線という曲の2曲入りです。
活動し始めてすぐ作った1枚目と並べて
なんだか感慨深くなってます。
なんだかんだで4年近くやってたんですね~。
活動できてない時期も結構あったので
ギュッとしたら2年位なものだと思いますが。
最後だからというわけじゃないですが
今までよりも気合を入れてライブをするので
もし、もし近隣の方がいらっしゃれば是非お越しください。
ほしいものリスト
完全に話の順番を間違えた感ありますけど、
ほしいものリスト作ってみました。
自分で見る用とも兼用なのであれこれ入ってますが、
もし気のいい石油王などがいらっしゃいましたら
全部買って下さいホントお願いします石油王。
Peakdesign/GODOX/SELENS まとめてレビュー
みなさんこんにちは、
お久しぶりです。
最近色々買い足したのでダラダラ感想を述べます。
先日カメラストラップの巻き方を
ニコン巻きにしたところ絶妙に短くなってしまい
たすき掛けから撮影に移るまでにファインダーが
突っかかるようになってしまいまして…。
いや、巻き方戻せばいい話なんですけど
思えばメーカーの初期ストラップのままだったな~と思って。
買いましたピークデザイン スライド
ピークデザインスライド
もう色んな人がレビューしてるので
今更だと思うんですが、
もちろん自分もそういったレビューを見て
欲しくなった一人です。
色、かなり悩んだんですが
メル○リで安くなっていた青を買いました。
サミットエディション タラックという特別版です。
このカラーのほうがプレミアついて通常版より高いみたいですね。
ただ今回は首・肩に当たるパッド部分に
折れ目があるということで激安でした。
とはいえストラップにしては結構するので
ニンジャカメラストラップと最後までかなり悩みました。
でもニンジャの方はストラップを短くしたとき、
びろーんと余るんですよね…引っ張った部分が…。
あれが結局気に食わなくなるんじゃないか、と思ったのでコレにしました。
操作感は文句なしに使いやすいです。
一番短くしてもそこまで身体に密着はしないんだな、とは思いましたが
まだ部屋で薄着でしか試してないので、コートとか着ると
また変わってるのかなと思ってます。
ハンドルがアルミで出来てたり
負荷のかかるところには革が使われていたり
とにかくこだわりを感じます。
他のピークデザイン製品も欲しくなるという
新たな沼を掘り当ててしまった感は否めません。
アンカーをつけたカメラたち。
そしてコレを買ったもう一つの理由として
オマケがついてまして。
それがこちら
そう、同じくピークデザインの製品、きゃぷちゃ…ん????
パ…パチモンや!!!!!!!
↑これが本物です
もちろん承知のうえで買ってます。笑
実はこのコピー商品、偽物のくせにかなり評価が高くて
塗装のバリとか
細かいことを気にしなければぜんぜん使えるって感じです。
本物を知らないのでなんとも言えないですが()
実際つけてみたところ問題なさそうです。
ちょうど、KPとE-1を
使い分けたいけどどうやって二台持つんだよ問題があったので
飛びつくように買ってしまいました。
ペンチでネジ締めてたら
ゴリゴリ塗装剥いでしまったんですが
玄人感があっていいかなと思うことにします。
【国内正規品】PeakDesign ピークデザイン スライドサミットエディション タラック(ネイビー) SL-T-2
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GODOX TT350&X-PRO
おれは、自然光大好きマン!
みんなよろしくな!
というくらい今までストロボ、スピードライト、フラッシュの類に
興味がなかったというか避けてきたと言うかゴニョゴニョ…
扱いきれる自信と、
必要な機材を揃える財力がなくて二の足を踏んでました。
しかし、
かな~~~~り安い
しかも、
かな~~~~~~り使いやすい
中国製の製品があると言う噂を聞き買ったのがこちら。
GODOXの
TT350PとX-PRO Pです
最後のPっていうのはPENTAX用ってことですね。
その他にも主要なメーカーのものがありそれぞれ頭文字で区別してます。
まずはストロボのTT350
とてもちいさい
KPに付けてもこの程度の大きさ。
ミラーレスに付けても良さそうなサイズ感ですね。
iPhoneXSのほうが大きいくらいでした。
そしてX-PRO
こちらはオフライティング用の送信機です。
同時に結構な数(曖昧)のGODOX製ストロボを遠隔操作できます。
明るさ、ズーム率、その他諸々(曖昧)ですね。
KPにつけるとこう
リーゼントって感じですね、ええ。
この2つさえあれば簡単にオフライティングが楽しめます。
ハイスピードシンクロにも対応してるので
日中の撮影にも使えそうですね。
それぞれ技適マークも付いてるので国内の仕様も問題ありません。
(X-PROの技適マークは電池ボックス内にありました)
ついでにHAKUBAのクリップオンストロボディフューザーもつけました。
Mでちょうどいいサイズ感ですね。
Lならきっと大きすぎたでしょう。
前述したピークデザインスライドの写真も
ちょいちょいライティングしながらやってみてます。
まだ手探りですが
今まで自然光に振り回されてたのが
光を自分でコントロールできるようになるというのは
かなり心地の良いものだなと感じます。
Selens 三脚
ストロボを用意したということは
三脚もあるとスローシンクロなんかで
夢が広がるなということでとびきり安いのを見つけてきました。
(最初から雲台にちょっと汚れがついてたのは見なかったことにします)
アルカスイス規格の自由雲台付き、
一脚にもなる、足の伸縮が簡単、デザインもお洒落。
それでいて5000円以下。
折りたためばKPと比べてもこのサイズ。
死角無しじゃないですか?
しかも、最初に書いたピークデザインの
キャプチャーシステムに使われてるのもアルカスイス規格のプレートなんです。
なので、背負っていた、またはカバンに付けておいたカメラを
すっと三脚につけることも可能です。
三脚 on PENTAX KP
三脚 on OLYMPUS E-1
耐重量も6kgらしいです。ほんとかな。
ひとまずストロボ載せた状態のKPを積んでも
自由雲台のボールがジワジワ動いたりというのはなかったです。
あとは耐久性なので使ってみてのお楽しみですね。
でもこれくらいの値段ならそもそもダメージ少なくていいですよね。
Selens プロ用 軽量 三脚ボール雲台キット 一脚に変更/中心軸反転可能 150cm T170 グリーン
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ということで
どんどん機材が整って行ってます。
今年は沢山ポートレートを撮りたいんです。
その決意の表れがカードの請求額に現れています。
とはいえ、かなりリサーチして
今用意できるものの中で最善かつ最安値の選択をしたのでこれでいいのです。
これで、いいのです…。
おまけ
折角揃えた機材がカビてしまっては元も子もないです。
北海道の冬は乾燥しているようで
窓の結露から結構な湿度が放出されます。
既成品のドライボックスを買うのは
なんだか負けな気がして全て100円ショップで揃えました。
ただしコンテナ、おめーは500円だ。
・フードコンテナ
・湿度計
・カメラ用除湿剤
計700円でした。
湿度は35~45の間くらいに推移しててちょうど良い感じです。
まあ、数百円の差なので
こういうの買っても良かったかなとも思いますがこれはこれで満足です。
HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L スモーク 防湿庫 KMC-39
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新年
あけましておめでとうございます。
もう年が明けて1週間が経とうとしてますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は明日から仕事という現実を受け止めきれずにいます。
昨年から始めたこのブログ、
年末の更新率の低さがひどかったですが
今年もぼちぼちときどき書いていきますので
暇な時に読んでやって下さい。
さて、
12月ほとんど更新できてませんでしたが
相変わらず写真を撮ったり撮られたりしてました。
コスプレはうちはイタチから始めたんですが
ずっとやりたくてやれてなかったはたけカカシで年収めしました。
始めたての頃には
マスクの作り方とかメイクとか
全然思いつかなくてできなかったんですよね。
マスクはカラーレギンスから作りました。自信作。
最近お写真撮っていただくカメラマンさん、
SONY α7シリーズを使ってらっしゃることが多くて
ポートレートメインならα7でも良かったかな~~~~と
思うことが結構多くなってきました。
さすがに買いませんケド!!!
でも最近、人物写真のときに
明らかに自分の技量の限界を感じることが多くて
物撮りとかでは感じないんですけどね
何が足りないだろうと思ったときに
他のカメラとかレンズとかに意識が行きがちだったんですけど
明らかに足りてないものがありました。
ストロボ
ですよ。
今までまるで必要性を感じてなくて持ってなかった。
近々届くと思うのでまたレビューしますね。
年始は祖母のいる帯広に行ってきました~。
美味しいもの、食べれるだけ食べて帰ってきました。
お寿司
お土産に六花亭でターンエンドです。
いとこたちとも久々に会え、
心穏やかな連休最終日を迎えております。
いや何も穏やかじゃねえ。
働くとは一体…。
OLYMPUS E-1
こんばんは、
12月は本当に過ぎていくのがあっという間ですね。
気づけば年を越してそうで怖いです。
一度溶けましたが今は
すっかり根雪も積もって
写真撮りに行きたいけど
雪降ってるしな~という日も多くなってきました。
僕のPENTAX KPと
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRは
防滴防塵なので、そんな中でも心強いパートナーです。
そして、もう一台…
オークションで見つけてしまって(ゴニョゴニョ
左の子なんですが
OLYMPUS E-1というカメラです。
(この写真はiPhoneXSのポートレートモードで撮りました。これも良い感じですね。)
15年前、つまり2003年発売の
フォーサーズマウントのフラッグシップモデルです。
マイクロフォーサーズじゃないですよ??
フォーサーズです。
なのでこれはミラーレスではなく、一眼レフです。
今はもうオリンパスはミラーレス一眼しかだしてないですからね。
実はずっと気になってた機種で。
元々オリンパス使ってたのもあったし
レンズ二本付きで15000円だったしついポチってしまいました…。笑
早速実写編です。
はい、どうでしょう。
このカメラもマグネシウム合金筐体の防滴防塵仕様です。
マグネシウム合金筐体って響きが好き過ぎる。
ちなみにつけている
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
というレンズも防滴防塵仕様です。
画素数は500万だし
ISOはノイズのことを考えると実質400までと思っていいくらいだし
画像の比率も3:2しかないし
AFエリアは3つだけだし
もちろんWi-Fiなんてついてないですし
記録メディアはコンパクトフラッシュだし…
KPと交互に操作すると13年という時代の流れをまざまざと感じます。
ですが写真を観てもらえば分かると思いますが
全然まだまだ使えます。
このカメラのいいところとしては
500万画素でも実際十分だということ
ISO上げた時のノイズも味があって嫌いじゃないこと
変換アダプタがあればSDカードも使えること
ファインダーのみやすさが尋常じゃないこと
カメラとして必要最低限の機能は全部入ってること
このあたりです
KP使っててたまに思ってたのが
「綺麗過ぎる」という点
オールドレンズからデビューした自分としては
もうすこしルーズな写りでもいいのかな
と感じることが多々ありました。
まあ、建物とか撮る時の解像度の高さはピカイチなので
被写体によってケースバイケースなんですけど
なので一度も手を出したことのなかった
オールドデジイチという世界を今回は体験してみました。
まだまだ本格的に撮りに出たのが1日くらいなので
なんとも言えないですが楽しいカメラだなとは思います。
皆さんも如何ですか?
投資も少なく済むし、結構おすすめです。
メンヘラのテーマソング
はい、こんばんは。
もう12月ですね~~~。早い。
北海道はようやく雪が本格的に降り出しました。
皆さん残り少ない2018年をいかがお過ごしでしょうか。
さて、僕は
以前も書いた通り細々とバンドをやっています。
結成したての2015年以来作っていなかった
音源、そしてミュージックビデオがこの度
完成いたしました~~~!
実に三年振りです。
もちろん三年間何もしていなかったわけではなく
本当に徐々に徐々に作っていたものがようやく完成した感じです。
△▼△拡散希望△▼△
— the name's (@the_nameis) 2018年12月1日
3年振りとなるミュージックビデオが公開されました!
この曲を含む全2曲入りのCDを現在鋭意製作中!続報は追って発表致します!
ライブの予習としても是非御覧下さい!
the name's
『ヘイトスピーチ』
▽▲▽YouTube▽▲▽https://t.co/tO0uLVLlC0
バンドアカウントはこちらからどうぞ。
是非沢山聞いて沢山観て、
気に入っていただければ高評価をお願い致しますm(_ _)m
実際聞いていただければ分かると思うんですが
女性目線の曲で、
あんなに尽くした貴方に捨てられたのに
それでもまだ涙が出るなんて下らないわね、って曲です。
…自分の曲のこと文章にするの凄い恥ずかしいですね。笑
聞いて察して下さい。
一言で言えばメンヘラのテーマソングです。
雰囲気はジャズっぽくお洒落にまとめるよう努力しました。
サポートのベースラインも最高です。
そして映像も、
昔から撮ってくれているカメラマンにお願いしました。
今回のMVで三本目ですが全て頼んでます。いつもありがとう。
最後のメンバーとの絡みに注目です。
見た目以上にまじで全力だった。服千切れるかと思った。
直接的な描写は避けましたが
バンドメンバー、制作陣、全身全霊でメンヘラを演出しました。
メンヘラとは?
と、いう方は是非このMVからスタートしましょう。
良きメンヘラライフをお約束致します。
また、製作中ではありますが
この曲を含む全2曲入りのCDも発売予定です。
ライブ会場限定になってしまうとは思いますが
もし近隣の方がいれば足を運んで頂きたいです。
いや~長らく水面下で制作していたので
肩の荷が下りてスッキリした感じがします。
今夜はよく眠れそうだ。
パープルフリンジ
11月とは一体何だったのか。
ま~た久しく更新してなかったですね。
忘れてない。忘れてないんですよ。笑
色々書こうと思ってたんですがなかなかタイミングが、ね。
そんなだらしない自分への言い訳はこの辺にして。
以前触れたPENTAX界の神レンズ
FA31mmF1.8AL Limited。
ブログは更新してませんでしたが
その後撮影はぼちぼちしてまして。
やっぱりいいレンズだな~と思う半面
「おや??」と感じることもあったので今回はそれについて。
表題にもある通り
やはりどうしても気になるのがパープルフリンジ。
手前の上に伸びた枝の先が
紫がかってるのが分かりますか?
和訳して一言で言うなら紫色の外枠です。
強い光源がある際に
物体の周りを取り囲むように紫色の偽色が発生する現象です。
取り始めは「まあこんなもんだろ」と思ってたんですが
結構逆光気味に構図を取ることが多いのも相まって
ココ最近はかなり気になってきました。
対策としては
①絞って撮る
②あとからレタッチ
この2つがメインです。
でも実際、折角明るいレンズ使ってるのに絞りたくないし
レタッチっていうのも面倒ですよね。
なので上記2パターン以外に
なにかいい対策方法はないかな~と思案中です。
ええ、答えは出てません。笑
出てから書こうとも思ったんですけど
あまりにも更新してなかったので…
ただ、今考えているのは
ローパスセレクターでどうにかならないか、ということです。
今まで一般的なデジタルカメラには
センサーに、色収差を減少させるための
ローパスフィルターというものがかかってました。
しかしPENTAXのカメラは
センサーサイズを抑えながらも解像度を上げるために
ローパスフィルターがかかってません。
他社でもそういうカメラはあります。
ただ、PENTAXの場合は
ローパスフィルターを除去するだけでは終わらず
ボディ内手ぶれ補正の技術を応用して
必要なときだけ擬似的にこのローパスフィルターを使えるようになってます。
それがローパスセレクターです。
パープルフリンジといえども、
結局は元々の被写体に存在し得ない偽色の一種なので
これで案外解決しないかな~と希望的観測を抱いてます。
あと、もう一つ現実的なのは、RAW撮りが前提になりますが
ボディ内現像でフリンジ補正という項目があり
これが結構強力らしいので、これであればカメラ一つで完結できるな、という感じ。
しかしね、こういう事考えながら弄ってたら
KPにはいろんな機能が詰まってるな~と再認識しました。
各社こぞってフルサイズミラーレス一眼を出す中
それに興味が無いわけもなく先日Nikon Z6を触ってきて
あわや買ってしまいそうな衝動に駆られましたが
今の自分には良くも悪くもKPでちょうど良いなと感じました。
実際のところこのカメラで物足りなくなるのは
腕前がプロレベルの人くらいなのではないでしょうか。
あ、そうだ以前
ってブログ書いたと思うんですけど
アプリストアに「KP読み込み」というものがありまして
画像の取り込みに特化したサードパーティアプリなんですけど
とにかく転送が早い!
本体設定でカメラのWi-Fiに繋がっていない状態で起動しても
「PENTAX KPと接続しますか?」と聞いてくれる部分も気に入ってます。
めっちゃ便利。
リモコン機能はあまり使わない!
画像が取り込めればそれでいい!
という方はおすすめです、是非。
Psychederhythm Fast Series-JMT
いやあ皆さん
11月ですね!!!!!!!!!
お久しぶりです
いや、あの
全然
忘れてたとかそういうわけじゃないですよほんと
ハハッ
今日はね、
僕が今使ってるギターについて書きます。ええ書きますとも。
ジャジャーン
かわいいでしょ?
サイちゃんっていうんですけど。
ただの黒じゃあ、ありません。
黒の!!!!!
オイルフィニッシュ!!!!!
いや~大変けしからんですね。
本当にいいギターです。
しかしこの見た目になるまでにも紆余曲折がありました。
そもそもこの形のギター、
あまり見ないかなと思います。
でもRADWIMPSが好きな方や
君の名は。にハマった方は見たことあるかも知れませんね。
前前前世のPVで野田さんが弾いているのも同じ形のものです。
種類としては
「テレマスター」
に分類されるギターです。
テレキャスターのアッセンブリ
+
ジャズマスターのボディ
非常に安易な名前ですよね。笑
元々はFenderのカスタムショップが限定で出したのが始まりだったようなそうじゃなかったような。
なので非常に高価な個体しかなくて
数年前まであまり出回ってはいなかったです。
この子が出るまでは。
これはバッカスが出したテレマスターで
6万円ほどの超低価格からは想像がつかないほどの超高品質ギターでした。
今は知人に譲っているため手元にはないですが
もし中古で見つけた方は是非とも手にとっていただきたい。
ちなみに生産はとっくに終わっているのであしからず。
さて、その今使ってるサイちゃんなんですが
元々はこうでした。
正式名称としては
Psychederhythm(サイケデリズム)というメーカーの
Fast Series-JMT Naturalというギター。
持ってる割にサイケデリズムを英語でスラスラ書けた試しはないです。
そう。
ナチュラルカラーだったのです。
上記したバッカスのテレマスターから
この型のギターに愛着がわき
上位機種が欲しくなりました。
今生産してるメーカーとしては
最近販売を開始したCoolZ
バカ高いけど気になるAstronauts Guitars
そして僕が買ったPsychederhythm
多分4メーカーくらいなもの。
購入当時自分のお財布と相談して
一番内容が良かった、そして以前から気になってた
Psychederhythmに決めました。
しかし、色のバリエーションが
赤、青、黒←すべてラッカー塗装
ブラウン←オイルフィニッシュ
と、ナチュラル
しかなくてですね~~~~~~
僕はね~~~~~~~~~~~
木目が見えてるギターが好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なので、購入後委託してリフィニッシュしていただきました。
実はこの前にも音が良くて買ったけど
結局色が気に入らなくて黒のオイルフィニッシュにしたことがありまして
好きなんですよね黒のオイルフィニッシュ
どうですか皆さんも黒のオイルフィニッシュ
かっこいいですよ黒のオイルフィニッシュ
黒のオイルフィニッシュ!!!!
いや~
この記事書いてる間に
CoolZがテレマスター出したの知ったんですよね。
本当に最近出したみたいです。
気になるな~気になるな~。
あ、見た目の話ばかりになってしまったけど
音は文句なしです。
良くも悪くも音はテレキャスだなって感じです。
あっさり目の味付けなので音作りしやすいです。
バッカスのテレマスターは
もうちょっと太い、というか籠もった音でした。
それはそれでよかったんですけどね。