Image Sync
こんばんは。
僕が使ってるカメラ。
PENTAX KP。
今までレンズも含めて
結構良いことしか言ってこなかったと思う。
なので今回はあえて文句を言うよ。
って言っても、
カメラ本体の話じゃないんだけど。
タイトルに有る
Image Syncっていうのが
スマホをカメラのリモコン代わりに使ったり
色々できるアプリ。
今どき珍しいものでもなくて、
各メーカーごとにこういうソフトは必ずと言っていいほどある。
なんだけど
このイメージシンク。
クッッッッッッッッッッッソアプリ
なんですよ。
リモート操作の方はまだいい。
基本的なところは大体使えます。
ただ自分は基本的にスマホに画像を転送する機能を
メインで使ってました。
ざっとまとめると。
・転送速度が果てしなく遅い
・保存ボタンは表示されておらず画面を長押しでやっと表示される
・そのタイミングで今まで複数選択していたチェックが誤反応で外れる
もう多分色んな人が言ってるので
今更感はあるんですけどね。
じゃあなんでこんな事いうのかって？
それはね………
アップデートしたらカメラ内の
画像表示すらされなくなったから
だよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
アプリのレビューも大炎上です。
カメラに文句はないので
アプリだけ本当にどうにかして欲しい。
自分たちでもうどうにも出来ないなら
プライドは捨てて外部に委託してくれ…。
オリンパスのアプリでこんな事感じたことなかったぞ…。
SMC PENTAX-M 50mm F1.7
こんばんは。
いやあ皆さん…
レ ン ズ が 欲 し い で す ね
名前を挙げだしたらきりがないほど
レンズには沢山の種類があります。
PENTAXはその中でもまだ少ない部類のメーカーなんです。
それでもやっぱり新しいレンズはほしい。
例えばこれとか…
これとか…
神レンズとか名玉とか言われるものが沢山あります。
そして名が知れているだけに高い。
もう際限がないんです。
だから今日は心を落ち着かせるために
自分が持っているレンズを褒めます。
表題の通り今使っている単焦点は
SMC PENTAX-M 50mm F1.7というもの。
フィルムカメラ時代の遺産という感じです。
F値1.7と、今どきのレンズに比べるとかなり明るめ。
開放で撮るとTHEオールドレンズというボケ感です。
モノ撮りももちろん
ポートレートにもバッチリです。
動物もいいですね。
ただ、5000円程度で入手できる
この手のオールドレンズを使うときに
注意しなくてはならないことがいくつかあって。
まず大前提として全手動です。
フォーカス、絞りはレンズのリングを回すしかありません。
まあ、そこが醍醐味といえばそれまでなんですが。
上の猫ちゃんの画像も
油断するとこんな感じ。
スマホの画面で見るくらいなら
まあまあまあなんとか…って思いますが
ジャスピンには程遠いですよね～。
ただ、ピントが上手くハマったときの達成感はひとしおです。
その点風景を撮るときはそんなに苦労しないんですよねえ。
きっと写真って難しい理論とか
決まりとかもあるんでしょうけど
個人的には雰囲気が良いか、
構図が良いかくらいの基準で撮ってるので
ガッチガチにジャスピン！！！解像度！！！という欲求はあまりないんですよね。
もちろんそういう写真を撮りたいときもあるので
そういうときはもう一本の
HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WRを使ってます。
せっかくの一眼レフですから
一つのレンズで事足りてしまっては
逆につまらないのかなという気持ちもあるんですよね。
面倒なときもありますが
レンズを付け替えてるときのワクワク感って凄いです。
そういう意味ではもっとたくさんのレンズがあったほうが楽し………………………………………………………………
…………………………………………………………………
…………………………………………………………………
…………………………………………あれ？？？？？？？？
話がずれてきたぞ？？？
いやなんていうかね
オールドレンズの辛いところというのは
完全にテクニックを求められるところなんですよね。特にピント。
なので動かない無機物や
気の知れた中の友人なんかを撮るときには
ものすごいポテンシャルを発揮するんです。
ただ、動体やその日初めて会ったような方を撮ったときには
後から見返して
ピント！！！！！！！！！！！
となることはしばしばです。
まあそれも味だと思ってるんですけどね。
なのでね～～～～
と思ってるんですけどね～～～～
難しいところです。
皆さんはどんなレンズ使ってますか。
FGO坂本龍馬の小道具作り
こんばんは。
以前の投稿でコスプレをすると言いましたね。
もちろんキャラクターに扮して
写真撮ったり、同じ作品を知っている方と交流したりすることも
楽しみの一つだとは思うんですが。
個人的には小道具を作っているときが
一番ワクワクするんですよね。
まあ、そんなに上手くはないんですけど。
そんな中割とうまく行ったものがこちら。
Fate Grand Orderというゲームの坂本龍馬です。
私が作ったのはこちら。
ん～
本物と自分並べるのきっついわ～。
そうではなく。
今でこそ業者製の衣装が発売されましたが
最近実装されたばかりのキャラということもあり
衣装は当然なかったんですね。
なので自分で作りました。
その過程を書いておきます。
ジャケットとパンツ
これについては
キャラクターを問わない
汎用コスチュームというものを使ってます。
例えばこんなもの。
色んなメーカーから出てるんですが
当然値段に応じて生地が厚くなっていく感じです。
一番高いものだとコスパティオのもので
ジャケットだけで2万弱くらいでした。
僕はクラッセの学ランを使ってます。
で、こういったものを元に
肩章を作って固定します。
念の為黒く塗った
コスボードを切った合成皮革で包む感じです。
形は適当なので、
いらない古紙とか画用紙とか使って
型を取ってから本番の素材に反映しましょう。
服とかに使うスナップボタンをつけて
服の肩に縫い付けて出来上がりです。
パンツにも同じく
合成皮革をリボン状に切ったものを
グルーガンで貼り付けて、端を同じくスナップボタンで固定しています。
写真？そんなものはないな。(撮り忘れ)
装備品
正直最初に龍馬を見たとき
「あ、これ学ランちょちょっと改造すればいけるわ～ちょろいわ～」
くらいに思ってたんですけど
思いの外足回りに装備品が多い。
内容としてはホルスターと、刀のベルトって感じでした。
ホルスター
銃のサイズを確認して、
A4用紙に転写、包めるサイズに方を取っていきます。
案の定写真撮ってないんですが
漢字の「凸」みたいな形をイメージしてほしいです。
それを裏返しに半分折り、
糸でガチガチに縫って
靴下の容量でひっくり返したものがこちら
押さえのベルトも片側をカシメで止めて、
おなじみスナップボタンで固定してます。
そしてこのホルスターを
腰のベルトからぶら下げるためのベルトも作りました。
合皮一枚だと心もとないので
各パーツ2枚ずつグルーガンで重ねて
ベルトの金具をつけ、ポンチで穴あけ
カシメで固定して完成です。
案の定写真はありませんが
白い部分のパーツは3つに分かれてて
・長方形の角を丸く落としたもの
・ベルト受け側
・ベルト差し側
って感じです。
サイズは適当、作りながら調整しています。
銃はよく見えないので
リボルバータイプの安いものの
グリップを塗って入れてあります。
刀ベルト
なかなか悩ましかったのがこっち
大事な部分は服で隠れてよく見えないんです。
でもそのほうが興奮するよネ
まあ腰のベルトから垂らしてることは間違いないだろうということで
刀はおとなしく買って、
安物のレディース細ベルトで止めることにしました。
まあ持ち手が青い模造刀もなかなか見つからなかったんだけどね。
僕が使ってるのはこちら。
ベルトはなんでも良いと思いますが
どうせ加工するので安いものでいいと思いますが
自分が使っているのはこちら。
それで、コレをどう刀に付けるかですが
ベルト側には三角カンと、百均とかで売ってるカラビナをつけました。
三角カンってこの部分ね。
カラビナも何でも良いと思いますが
自分はダ○ソーで買いました。
そして、刀側には
何度も脱着可能なタイプの結束バンドをつけます。
色は黒く塗りました。
そこに先程のカラビナをつけます。
これでさっきの三角カンと脱着可能になりました。
そして全ての装備をつけた状態がこちら。
腰のベルトの部分は
またまたスナップボタンをつけてループにしてます。
スナップボタン大好きかよ。
はい、ということで
龍馬の装備はこんな感じで作りました。
業者製のものも同じような構造になってたので
それを見て人知れず「やっぱりな？？？」と優越感に浸ってました。
今回大活躍したのは
この2つ。
スナップボタンは本当にどんなところにでもつけられるので
持っておくと便利だと思います。
あと合皮のはぎれね、1000円なの本当に凄いと思います。
白3枚、黒赤1枚で買ったんですが
めっちゃ余りましたし、質感もいいのでおすすめです。
最初に書いたけど、
今は業者製のものが発売されてるんで
無理に作ることないと思うんですけど
業作製のものって
なんか妙に安っぽいことあるじゃないですか？
いや、ある。(反語)
なのでいい素材で作る場合などに、
少しは参考になればな～と思います。
まあ、ココまで書いておいてなんですが
実際装着してみても、上着でほとんど見えなくなるんだよなあ
はとを
音楽について
こんばんは、もう秋ですね。
毎回色んな事書いてて統一感ないですけど
僕、バンドもやってるんですよ。
で、それを言うと必ず聞かれることの一つに
どんなバンドなの？
というものがあります。
いやね
うるせ〜〜！！！！！
知らね〜〜〜〜！！！！
って感じですよ。
世界で一番困るわ。
ちなみにいつもは
「なんか暗いやつ」って答えてます。
あとあれな
どのバンドが一番好きなの？
うるせ〜〜～～～～！！！！！
知らね〜〜〜～～～～～〜！！！！
そんなモン一つに絞れるわけないんだよ。
ただ、当然好きなバンドは沢山あるんだ。
でも上げだすとキリがないわけだよ。
今更自分なんかがバンドの紹介したところで
なんの影響もないと思うけど
今日はいくつかおすすめを選んでみるよ。
まあ、好きなバンドと言っても
バンドをやっていれば誰もが通るような必修科目
ちょっと世代じゃなかったりする選択科目
ただただ自分が好きな課外活動
的な分かれ方をしている気がする。
ということで、主に学生時代に聞いていた中から
独断と偏見で4バンドずつ紹介するね。
必修科目
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もうわざわざ説明するのも 気が引けるけど
僕ら世代は絶対に彼らを通ってきてます。
2人に1人は、藤くんの声真似をしてたと思います。
音楽性は変わってきてるけど
何なら今の若い子たちもまた、バンプを通ってる真っ最中で
素直に凄いな～と思わされます。
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ちょうどNARUTOの中忍試験編が
僕らの中学校くらいのタイミングでした。
夕方テレビから
遥か彼方が聞こえてきたときの衝撃は
初めて
遥か彼方のMVでゴッチが水浸しになっている様を見たときと
サビが
「右に反って～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！」
ではなく
「生き急いで～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！」
だと知ったときと同じくらいでした。
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ああ、人間ってこんなにMCで熱く語って良いんだなあ
と気づいたのはエルレを見てからです。
細美さんの登場以来、暑苦しい情熱的なマイクパフォーマンスが増えた気がします。
4.RADWIMPS
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もちろん今でも大人気
自分も前前前世から君を探してた気がします。
彼らに影響を受けて
歌なのか語りなのかよく分からない
黒歴史ソングを作ってしまったバンドマンも沢山見てきました。
え？おれ？
作ってないよ。作ってないってば。
選択科目
1.L'Arc～en～Ciel
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言わずもがな当然人気なんですけどね。
不思議と皆が皆聞いてたという訳ではなかった気がします。
ヴィジュアル色が強いので
好みが分かれるのかもしれませんね。
自分は大好きですし酔うとカラオケでモノマネします。
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生まれて初めて買ったCDがミスチルだったんですが
どちらかと言うとバンドと言うよりポップス寄りのイメージで
全く聞いたことがないという友人もいました。
桜井さんのようにピンクが似合うイケオジになりたいものです。
3.東京事変
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ソロの椎名林檎も当然好きですが
学生時代に出てきたのは事変の方でした。
ただ…
思春期真っ盛りの男子たちに
群青日和のMVはあまりに刺激が強く
素直に好きと言える男子は少なかったんじゃないかな。
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UVERも、世代ではあるんだけど
ミクスチャーの色が強くて周りに聞いてる人はあまりいなかったイメージ。
でも家で皆ラップの練習とかしてたんでしょ？知ってるんだからね。
課外活動
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初めて本格的に知ったヴィジュアル系バンドでした。
完っっっっ全に好みが分かれると思います。
好きじゃないという人はだいたい
「聞いてたら眠たくなる」と言います。わからんでもない。
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上述したプラでV系耐性が付いたあとハマリました。
微妙に世代じゃないような気もする。
ツァ行
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ココに来てようやく洋楽の登場。
全然聞かないのがバレる。
9.11をきっかけに登場した彼ら。
ちょうど高校生くらいのときだったと思います。
めちゃくちゃ格好いい！！！！！！
でも英語！！！！！！
めっちゃ声高い！！！！！！
と色んな意味で衝撃的でした。
4.藍坊主
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彼らもハイトーンボイスで
世のコピーバンド界隈を苦しめてきたバンドです。
藍坊主聞くとカレー食べたくなるよね。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
もちろん今回挙げたバンドだけではなく
色々聞いてきました。
ただ、やっぱり
15～20歳くらいに聞いてた彼らが好きです。
今聞くと涙腺緩むもんな～。
皆さんも懐かしい曲沢山聞いて涙腺緩んで下さい。
コスプレについて
こんばんは皆さん。
ブログさぼり期間があったものの
またぼちぼち再開していこうと思ってます。
自分はもういい歳なんですけど
年々趣味が増え続けていくんですよね。
そんな趣味のことを
まとめようと思って始めたブログなんですけど
まだ触れてなかった分野がありました。
コスプレっていうんですけど。
皆さん知ってますか？(？)
始めたきっかけは、去年
クリスマスイブに一人で寂しい思いしたくないから
だったんですけど。
思いの外ハマってしまいまして。
初コスプレから半年以上経ちましたが未だに続けています。
初コスプレはこんな感じでした。
それこそ最初は
イベントに行って色んな人と交流することメインで行ってたんですが
カメラやバイクの趣味が相まって
遠方のイベントに写真撮りに行ったりもするようになってます。
カメラについては
友人もハマってしまった趣味の一つなので
写真を撮ってもらったりする日々です。
あ、決して引きずり込んだわけじゃないですよ、決して。ええ。
札幌の中心部で行われるイベントだったり
小樽で行われるイベントだったり
↑進撃の巨人よりエレン・イェーガー
知らなかっただけで色んな所で
こういったイベントはあるんだなあと感じました。
何よりこういう
理由がないと絶対に訪れない場所ってたくさんあるんだなと思いました。
小樽は比較的好きで、よく行ってたつもりだったんですけど
こんな素敵な場所があるとは今まで知らなかったです。
(水天宮っていうんだってね。海が見えたよ。)
冒頭でも触れたとおり、結構いい歳な自覚はあるんですけど
何かを始める時に年齢を理由に躊躇うことは本当にもったいないことだと思いました。
メイクも小道具作りももちろん初めてで
裁縫なんて高校ぶりでしたがなんとかなるものです。
歳を理由になんにも出来ない大人にだけはなりたくないですネ。
久しぶりです
いや～しばらく更新できてなかったですね。
決して飽きたわけじゃないですよ。
ええ、決して飽きたわけではないです。(真顔)
あれですね、
カメラの話してそれ以来でしたね。
なんだか面白いこと書かなきゃみたいな
強迫観念的なものを勝手に感じて書けてませんでした。
あれから色々ありましたよ。
例えば
僕のツイートがフィギュア化されたり、ね。
昔話題になったうさぎをフィギュア化してみました。石けんでよく手を洗っているんですよねそうですよね。 pic.twitter.com/yWhtr5nePE
— めーちっさい (@meetissai) 2018年8月17日
びっくりだよ！
人生80年のなかで自分が関わったものが
フィギュア化されることなんてないでしょう、普通。
ただまあなんていうか別にこれおれが書いた絵じゃなくて
おれがツイートしたばっかりに有名になってしまった
どこかの誰かが書いた絵なのでね。
いずれこのイラストレーターさんが
名乗りを上げて頂いて(名乗りにくい)
フィギュアをガラポンでゲット出来る世の中になってくれればなと思います。
…いや、そんな世の中は嫌だな。
PENTAX KP
こんにちは、鳩です。
今回は今使ってるカメラについて書くよ。
カメラには元々興味があって、大学生の頃にバイト先の先輩に
CANONの一眼レフを貸してもらったことがきっかけではじめました。
先輩には、
「シャッタースピードが～～」「絞りが～～～」「ISOが～～～」
といった話をされましたが
正直その時は何言ってんのこの人くらいに思ってました。
実際手にとって使い始めてみないと
何言われても分からないもんだよね。
その頃の写真を見てみると
何もかも間違ってるな～、と。笑
さて、タイトルの通り今は"PENTAX KP"というカメラを使ってるんだ。
レンズは
"HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR"を使ってるよ。長いね。
こんな長い名前だけど、勿論長いなりの理由があって。
- HD→High Definitionの略でゴーストやフレアが出にくい凄いコーティングのこと
- DA→デジタル一眼の中でもAPS-Cに仕様を合わせたモデル
- ED→特殊光学ガラスのこと、Extra-low Dispersionの略で描写がしゅごい
- DC→直流モーター
- Limited→凄いこだわったレンズだぜってこと
- WR→Weather resistantの略、防滴防塵
そしてこのカメラ自体のスペックはこんな感じ。
他にも一杯凄いとこあるんだけど
上げたらキリがないので割愛。
特に目を引くのはISO感度だよね。
はちじゅういちまんきゅうせんにひゃく…戦闘力かよ…。
まあもちろん、実用的ではないです。
ノイズを気にせず撮れるのは6400くらいまで。
12800は非常用としてありかな、というレベルです。
それでも6400まで常用できるんだから凄いです。
このカメラとレンズの組み合わせはこんな感じの写り。
非常に綺麗ですね。
この組み合わせなら少々雨が降ろうと雪が降ろうと構わないのがまた良いです。
個人的には2枚目の
銀残しというフィルターが気に入ってます。
そして青の描写も綺麗ですね、ペンタックスブルー。
手ぶれ補正も実は結構強力で
これ0.5秒手持ちなんですけど、凄くないですか？？すごいですね？？
夜景、花火、星空以外ならたいてい手持ちでいけちゃうくらい、ブレないです。
このレンズは20-40mmなのでまあまあ広く撮れるんですが個人的には
広角というわけでもないし凄いズームが出来るわけでもないしかといって半端じゃなく明るいレンズというわけでもないし…
と、少し中途半端さを感じるところがあります。
標準レンズの立ち位置なので当たり前といえば当たり前なんだけど。
せめてもう少し明るければなあ…。
と、いうことでレンズはもう一つ買ってまして。
"smc PENTAX-M 50mm f1.7"に"PH-SA49"というフードを付けてます。
レンズはオークションで5000円程度でした、安い。
ついでにNikonのNEPS-1で丸窓化もしてます。
この辺りの組み合わせはやる前から
絶っっっっっ対可愛いに決まってる
と心に決めた組み合わせでした。可愛いでしょ、可愛いに決まってる。
PENTAXの良いところは
オールドレンズからずっとKマウントを貫いているので
基本的にどの年代のレンズも装着ができるというところだと思ってます。
そして5000円のレンズだからと言って描写を甘く見てはいけません。
な？
全然常用できるし
先述したLimitedレンズの寄れない部分と、あまり明るくない部分をカバーできるので
個人的にはこの二本のレンズで結構満足してます。
使う前まで知らなかったんですがPENTAXって
どのカメラにも基本的に緑色のボタンが付いてるんです。
簡単に言うとシャッタースピードお助けマンって感じのボタン。
このボタンを押すだけで
適切なシャッタースピードに合わせてくれます。神かよ。
あとは好みで、
もう少し暗く、もう少し明るく…と2,3段シャッタースピードを調節すればオッケー。
そしてもう一つ神機能がありまして
画面中央だけではありますがピントが合うと"ﾋﾟﾋﾟｯ"と音で知らせてくれます。
当然オールドレンズなので
フォーカシングはマニュアルです。
柔らかい描写がポートレート向きなので
人を撮るのに使うことが多いですが、どうしてもピントが甘くなりがちなので
今までは少しずつフォーカスをずらしながら何枚も撮るようにしてました。笑
ですが、日の丸構図オンリーとはいえ
ジャスピンのポジションを知らせてくれるのは本当に助かります。
ペンタプリズムのファインダーも
丸窓化してからより見やすくなって、
smcのレンズでもピントを大きく外すことはあまりなくなりました。ありがたい。
～余談～
ちなみにこのカメラを使う前まではOLYMPUS OM-D E-M10に
CANON FD 50mm F1.4 S.S.Cを付けて使ってました。
このカメラ…というかこのレンズの描写が大大大好きで。
元は雑貨屋さんでAE-1ごと安く手に入れたことがきっかけだったんだけど
その時はフィルムカメラデビューしようという気しかなくて
でもAE-1が上手く作動しなかったのでどうにかレンズだけでも…と
いろいろ調べた結果マイクロフォーサーズ機種なら装着可能らしい、ということで
PanasonicのGH-1で使い始めたレンズです。(長い)
オールドレンズのお手本のような甘々のボケ。
開放が1.4なので面白いくらいにボケます。
OM-Dは手放しちゃったけどFDレンズはまだ持ってます。
PENTAXにも付けられないことないみたいだから、アダプター買おっかな～
ーーーそして物欲は止まらない…ッ
